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Clinic治療後の歯を長持ちさせるために

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Prevention 治療後の歯を長持ちさせるため

健やかな口腔内環境を維持するためには、虫歯や歯周病を防ぐ「予防歯科」が基本。もし虫歯や歯周病になった場合は、できるだけ早めに治療することも重要なポイントです。削ったり詰め物をした歯はもともとの歯よりも脆くなっているため、予後の処置も非常に大切になってきます。治療後の歯を長持ちさせるために、よしだ歯科クリニックが重視しているポイントをご案内します。

30件中29件が再治療
治療した歯は脆くなります

1日の患者様30件のうち、29件が再治療の方です。自分の自然な歯の治療ではなく、すでに施術した箇所に不具合が生じている方がたくさんいらっしゃることがわかります。
歯科の治療はいわば「修理」であり、内科の「治癒」とは異なります。修理したところは必ずまた脆くなるので、再治療が必要になるのは当然なのです。
一度病んだ歯は、元には戻りません。だからこそ、予防歯科により虫歯や歯周病を引き起こさないことが大切です。もしも虫歯や歯周病になってしまった場合は、できるだけ早いうちに、長持ちする材質での治療を施すことが重要です。

30件中29件が再治療患者。修理した歯は脆くなってしまうもの

効果的なホームケア&予防のための定期的な通院が歯を守る

「歯科医院専売品」を
ラインナップ

よしだ歯科では、ドラッグストアなどでは購入できない『歯科医院専売品』を取り揃えております。市販されている歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケア用品は、どんな人でも無難に使えるようなつくりになっているため、一人ひとりに合った形状であるとはいえません。私たちは患者様一人ひとりの口腔状態を把握し、それぞれに最適なケア用品をアドバイスしています。

「歯科医院専売品」をラインナップ

予防歯科における先進国といわれるスウェーデン。スウェーデン人は、日本人よりも約6~7本多く自分の歯を維持しています。この理由の一つに、定期検診の受診率が挙げられます。 歯科医での定期健診受診回数では、スウェーデンでは「1回」が最多で57.1%。一方で日本は「受けていない」が最多の57.5%というデータがあります。また、歯科医を「苦手」と回答した人はスウェーデンでは4%未満とごく少数派なのに対し、日本では14.0%と大きな差が。これらのデータは歯科医として少しさみしい事実です。
そんな「歯」に対する意識の高いスウェーデンでは、歯ブラシや歯磨き粉などのケアグッズは処方箋として購入するのが一般的。こんな意識を日本でも広めたいという想いで、まずは地元・所沢の皆さんの口腔内の健康を守りたいと考えております。

患者様に最適なケアグッズを
ご提案します

歯磨きのタイミングや時間、また磨き方の癖や歯並びなども考慮し、患者様一人ひとりに最適なケアグッズをご提案いたします。その中で、患者様ご自身に選んでいただけるようにしています。虫歯や歯周病がある場合はそれらの進行度や症状、口腔内全体の環境もかんがみた上で、患者様にとって無理のないケア方法を一緒に考えていきましょう。

患者様に最適なケアグッズをご提案します

当院の予防歯科について

当院では「3ヵ月に1度」のペースで、検診および予防処置を受けていただくことを推奨しております。虫歯や歯周病、みがき残しの有無をチェックし、場合によって処置やブラッシング指導を行います。PMTCという機械を用いた歯のクリーニングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
また、当院ではそれぞれの患者様に対して担当の歯科衛生士を定める「担当衛生士制」を採用しております。初診の状態や経過、カルテには書ききれない細かな変化まで、患者様の状態を継続的に把握することで、より効果的な予防歯科を実現しております。
歯科医療の主役は、歯科医師でも歯科衛生士でもなく、患者様ご自身です。
当院では定期的な検診やクリーニングを通して、患者様の歯を健やかに保つためのお手伝いをいたします。

当院の予防歯科について

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