TEL :04-2941-5118

診療時間:9:00-13:00/14:30-19:00

MENU

Treatment根管治療

  • TOP
  • 根管治療

Rootなるべく抜歯をしないための
「根管治療」

「根管治療」とは、神経まで進行してしまった重度の虫歯に対して行う治療方法です。これを怠ると、やがては抜歯が必要になってしまいます。所沢の歯医者「よしだ歯科クリニック」では、患者様がご自身の歯を失うことなく、美味しいものが食べられる喜びが末永く続くよう徹底的な根管治療をいたします。

根管治療が必要なケース

以下の症状にひとつでも心当たりがある方は、できるだけ早く当院へお越しください。虫歯の症状がかなり進行しており、根管治療が必要であるおそれがあります。

  • 何もしていないのに激しい痛みがある
  • 歯を咬み合わせたときに激しい痛みがある
  • 冷たいものや温かいものを口にすると激しくしみる
  • 歯茎が腫れている
  • 歯茎を押すと痛みがある
  • 歯が浮いているような感覚がある

歯に痛みを感じたり、食べたり飲んだりしたときに歯がしみるのは、虫歯による炎症が神経にまで到達している証拠です。また、歯茎が腫れているということは、歯だけでなく歯茎にまで炎症が進んでいることが考えられます。虫歯は自然回復することはなく、放置すると、最悪の場合歯を失うことにもなりかねません。上記のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめいたします。

根管治療が必要なケース

当院の根管治療

歯の根管は非常に複雑で細かい部分なため、高度な技術と丁寧な処置が欠かせません。
「より根本的な治療を叶えるために、最善の治療を尽くしたい」
「できるだけ、患者さん自身の歯を残してあげたい」
よしだ歯科クリニックではこうした考えのもと、最新の検査機器を導入しております。

肉眼の30倍もの視野を誇る
『マイクロスコープ』を使用

当院では、ほとんどすべての治療に「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」を使用し、肉眼では見えない部分もしっかりと確認するよう心がけております。マイクロスコープは肉眼の30倍もの視野拡大を誇り、歯の根幹に潜む問題箇所をより正確に把握することが可能です。

ほぼすべての治療に 肉眼の30倍もの視野を誇る『マイクロスコープ』を使用

問題箇所を三次元的に
把握する歯科用CT

必要に応じて「歯科用CT(三次元立体画像撮影装置)」を併用することもございます。一般的な根管治療では二次元撮影のデンタルレントゲンを用いますが、歯科用CTは根管部分を立体的に把握可能なため、デンタルレントゲンより素早く・正確に問題箇所を発見することができます。

問題箇所を三次元的に把握する歯科用CT

できるかぎり抜歯を避ける

当院には、「他の歯科医院で『抜歯するしかない』と言われた……」「ここならちゃんと治療してもらえると思った」と転院してこられる患者様も多くいらっしゃいます。他院で抜歯を勧められた患者様に対しても、できるかぎり抜歯を避けた治療計画を進めたいと考えております。軽度・重度に関わらず、虫歯にお悩みの方はぜひ、よしだ歯科クリニックへお越しください。

できるかぎり抜歯を避ける

再治療を防ぐために

よしだ歯科クリニックには、根管治療の再治療のために通院する患者様も多くいらっしゃいます。この再治療を防ぐためには、初期に正確な診断を下し、その後の治療計画につなげることが重要です。当院が根管治療にマイクロスコープや歯科用CTを導入するのは、治療した歯の問題再発を防ぐためでもあります。
当院の歯科医師にはじゅうぶんな経験と知識がありますが、それに慢心して勘や手探りで治療を行うことなく、最新機器を用いた正確な診断を大切にしています。
また、再治療を防ぐためには、詰め物・被せ物の素材選びも重要です。詰め物や被せ物を入れる際に隙間が生じると、そこから菌が入り込み再治療の原因となってしまいます。
当院では患者様の食生活やライフスタイル、噛む強さや癖など実にさまざまな要素を加味しながら、一人ひとりに最適な素材をご提案いたします。患者様に合う詰め物・被せ物をご用意することが、再治療を防ぐひとつの要因にもなるのです。

再治療を防ぐために

to top